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県立佐原病院では平成17年4月から「地域医療連携センター」を設置し、医療連携事業、医療相談事業、訪問看護事業を有機的に結び付け、地域の医療機関、社会福祉施設、地域で活動する関係者等の協力を得ながら、効果的な地域医療連携を推進していきます。

佐原病院のオープンシステムについて
オープンシステムとは、佐原・香取地区において、患者様中心の医療を進めていくため、病院の施設・設備を地域の医師に開放し、各医療機関で診療中の患者様をその主治医と当院の医師が共同で診療にあたるというシステムです。
診療所のかかりつけ医の紹介で当院に入院したときに、診療をすべて病院の医師にまかせてしまうのではなく、かかりつけの先生が病院に赴き、病院の医師と相談しながら共同で病気の治療や検査を行います。
佐原病院に入院中でもかかりつけの先生に気軽にいろいろと相談することができますし、退院後もかかりつけの先生が入院中の検査結果や治療内容を充分把握していますので、安心して一貫した治療を受けることができます。
現在当院ではこのシステムのために5床が用意されています。
この病床を利用するには、佐原病院オープンシステム登録医の紹介が必要です。登録医には33名(医科18名・歯科15名)の先生が加入されております。
相互病院連携
当院では、地域の病院や診療所との間で、診察に関する連携(病・診、病・病連携システム)を行っております。
このシステムは、紹介状をお持ちになられた患者様については、診察結果や治療方針、治療経過などにつきまして、照会先の医療機関に適宜ご報告をさせていただいております。患者様がお近くのかかりつけ医(ホームドクター)のもとに戻られた後も円滑に診療を受けていただくことができます。
地域連携
当院では成田赤十字病院・国保旭中央病院と医療連携をはかり、患者様が受診しやす い体制を整えております。
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